ウィジェットを使ったRSSの一覧表示する方法は2通り
・デフォルトのウィジェットで表示
・プラグインを使用して表示
プラグインを増やすのが不安なら、デフォルトにあるウィジェットで追加するのが好ましいが、マークアップでカスタムできる範囲がそれほどない。
複雑な操作や設定がないため、初心者にはおすすめ。
ある程度HTMLの知識があるなら「WP-RSSImport」というプラグインを使用しても良い。
ウィジェット「RSS」で外部RSSを表示
WordPress の管理画面の左メニューから[外観]>[ウィジェット]
とクリックするとアクセスできます。
左側の「利用できるウィジェット」の中から「RSS」があるか確認し、「RSS」を右側のボックスの中に、ドラッグ & ドロップします。
ウィジェットを任意のボックスにドラッグ & ドロップをすると、
「RSS」ウィジェットが追加され編集ができるようになります。
1)「RSSフィードのURL」には
表示したいRSSのfeedのアドレスを入力しましょう
2)「このフィードにタイトルをつける[オプション]」には
ボックスに表示するタイトルです。
空欄のままでも構いません。
3)「フィード内の項目をいくつ表示しますか?」には
そのRSSフィードから表示したい記事数を記載します。
その他の設定(チェックボックス)は任意でチェックを。最後に「保存」をクリックすれば、反映できています。
プラグインを使用して RSSフィードを表示
WP-RSSImport
WP-RSSImportというプラグインを使用します。
WordPress の管理画面の左メニューから[プラグイン]>[新規追加]
をクリックするとアクセスできます。
「WP-RSSImport」をインストール
「有効化」したら[外観]>[ウィジェット]の画面に「RSSImport」というウィジェットが追加されています。
「RSSImport」を右側のボックスの中に、ドラッグ & ドロップします。
ウィジェットを任意のボックスにドラッグ & ドロップをすると「RSSImport」ウィジェットが追加され編集ができるようになります。
表記がすべて英語なものの、簡単な単語でできています。
1)「title」には
ボックスに表示するタイトルです。
空欄のままでも構いません。
2)「Display」には
そのRSSフィードから表示したい記事数を記載します。
3)「FeedURL」には
表示したいRSSのfeedのアドレスを入力しましょう
注意
「Pagenation」はページャーが付けられますが、同ページ遷移となるためAjaxのようにシームレスな動作にはなりません。